2007.05.26

地球アパートメントモデル

地球アパートメント@京都、とでもいうべきことをやってる人を教えてもらった。

胡乱座(うろんざ)
http://www.uronza.com/

とりあえず、メモ。
ざっと、読んだがなかなか面白い。

トップページには、

“あるじが1人で運営しています。
行き届いた対応ができません。
ご理解ください。
胡乱座 あるじ”

とあって、そこからまず惹き込まれてしまいました(笑)。

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2007.05.25

どんなふうに人を迎えたい?

昨日決まったのだけど、どうやら8月初旬に引っ越すことになりそうです。
前から少しづつ話が進んでいた、東山の長屋に。東京出張の帰りに、横浜に住む大家さんにお会いしたことで話が一気に進みました。

引っ越す予定の長屋は、2階建てでそれなりに広く、「地球アパートメントできるね!」と2、3の友達に言われたのだけど、(実際のところ、引越後地球アパートメントをすぐ開始するということはありません。)そもそも、

「人を迎えるのはもちろんしたいけど、具体的にはどんなふうに、そこで人と出会いたいのか?」

ということが、自分の中ではっきりしていないことに昨日気付きました。
それは、町家を自主改装して住む知人の活動を見たり話を聞いてみて、感じたのでした。
例えば、彼らはイベントのためにスペースを貸すにしても、そこに自分たちがどう関わるのか、こだわりをもってやっている。そこのところが、自分は何にも描けてないと、はっとしました。

ちなみに知人の住む自主(自力)改装した町家は鞍馬口ん家(くらまぐちんち)。
5/19〜6/17まで開催の楽町楽家というイベントに参加しています。期間中、鞍馬口ん家では、常設展示と3つの単発のイベントが開催されます。
最終日 6/17(日)に行われる“日本酒Bar鞍馬口んち2007夏 奥播磨試飲会”には、私も足を運びたいなと思ってます。この時期夕暮れ時に町家で飲むお酒は、美味しいだろうな。

鞍馬口ん家 への問い合わせ kuramaguchinchi@yahoo.co.jp


鞍馬口ん家で開催のイベント・インフォメーション↓(拡大すると読めます。)


Kuramaguchinchi




 

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2006.10.28

機上からのメール

Cuilapam01_1
昨晩ネットをしてたら、メキシコに向かう途上の友人からメールが届く。
「今飛行機の中で、無料無線LANが入っていて、インターネットやり放題でびっくり。すごい世の中になった!」
という内容。

とんでもなく遠く離れた場所にいるのに、ほとんどリアルタイムで友人の現在を知ることが出来る、と実感して自分がすごく自由になった気がした。京都にいながら、メキシコでの滞在にわくわくしている機上の友人の心境が伝わってくるのだ。それが単純にすごく嬉しい。こんなふうに何処にいたって、大事なひと、大事なことを、自分のものとしてリアルに感じられることを大切にしたいなあと思う。

あらためてネット社会て凄いなと思う。もちろん現実で地に足がついてることが前提ですが。
そして地球アパートメントもネットがあってこそ、楽しく機能するのだろうな、と実感した昨晩でした。



友人が向かうのはメキシコのオアハカという都市。
その近郊Cuilapamにある天井の落ちた教会。何ともシュールな場所でした。
Cuilapam02
Cuilapam03






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2006.10.07

旅のリズム…宿泊二日前

私の実家に宿泊する二日前、バイクで旅行中の友人から、携帯で連絡が入る。
「すごく(旅の行程に)ツカレタので、愛知県に寄らずに直接自宅に帰ろうかと思って。」
ということ。
どうやら、地道をゆっくり走って東北地方の太平洋側を南下していこうと思ったのだけど、道路事情でかなり飛ばして走らないといけない状況だったらしく、その走行で疲れたよう。1日400キロ走ったと聞いて、そりゃそんな気持ちにもなるだろうと、納得。1日200から300キロが快適に走れる目安だと彼女から聞いていたので。その距離だって、クルマしか運転しない私からすると、驚き。300キロの間、全身に風を受けているのだから。

長旅をしていると、気持ちをいつも良い状態に保っているのは、正直難しい。実際、自分もメキシコでの長旅で経験した。バイク走行による疲れもピークだったよう。
こういう時って、一晩ゆっくり眠ると次の日は全然違う気分になってたりすることも、おおいにあるので、「とりあえ、明日もう一度連絡取り合おう。」っていうことにした。

次の日、やっぱり(?)「明日泊まらせて頂きます!」のメールが入りました。
旅ってそんなもんなんだなあ…。

Aoyacho
日本海、鳥取県青谷町の海。彼女の舞鶴への行程でこの風景をみたかも。

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2006.09.25

地球アパートメント、はじめの一歩

今日から友人がバイクで一人旅にでた。
島根県から京都へ、そしてフェリーに乗って、北海道へ渡り今度は陸路で方々を訪ねながら戻ってくるらしい。
何か私ができることはないかと、群馬県のユニークな家に住む友達と愛知県の実家を宿にしたらどうかと提案したら、結局私の両親が住む愛知県の実家に泊まることになった。
何気なく勧めたのだけど、考えてみると地球アパートメント的展開です。
実家は子どもが巣立って空いている部屋はあるし、両親は旅好きなので私の友人となんらか旅の話ができるだろう。
友人が泊まるのは10/2頃。どんな感じだったか、後で両者に聞いてみます!

下は友人のバイク。11日間の旅なんだけど、重装備?それとも身軽?バイクに乗らない私にはちょっとわかりません…。長旅中、事故のないことだけを祈る!

彼女のブログはコチラ↓旅の様子をアップしていくとのこと。
http://wantformust.cocolog-nifty.com/blog/

Vfsh0321jpg
























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2006.04.12

あるお宅の不文律

最近知り合いになった方から頂いたメールで、地球アパートメント的にとても興味のあるお話。その方の家族では、

「18歳を過ぎたら一度は海外へ出てどこかの土地で暮らそう」

という、“暗黙の了解”ルールがあるとのこと。実際にその方の大学生の娘さんは、中国の地方都市で外国人のルームメイトと暮らす生活を1年間送ったそうです。

「世界中にはいろいろな人々がいて、いろいろな考え方のもとにそれぞれ生きている、
ということだけはしっかり理解していたい、していてほしいと思っています。」

こんな気持ちで親から広い世の中に送り出されるなんて、すごく素敵だなあ、と思う。
「何が何でも海外に行かなきゃいけない」ということはないのだけど、行ってみたらやはり行ってみただけの価値はあると、正直思います。でも、その体験は行ってみないとわかんないわけで…。
私はたまたま20歳の時、大学の研修旅行で海外に行きましたが(住むとはちょっと違いますけどね)、こんなふうに親に背中を押してもらえたら、とてもいいなと思う。


Mexico08
メキシコにて、今でも鮮明に覚えている光景。
この馬に乗ったおじさんは、見渡すかぎり地平線しか見えないような所からやってきて通り過ぎ、やはり到底近くに街があるとは思えない方角に向かっていった。

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2006.03.21

メキシコ、オアハカの宿_ある日のピクニック

Oaxaca02
市場で。“メキシコらしい”絵です。


先日の「メキシコ、オアハカの宿」記事の続き。
この宿で一番思い出深い出来事といったら、ある日Emiliaさんが連れて行ってくれたピクニック。今思うと宿を切り盛りする忙しい彼女の生活の、穏やかな部分を見せてくれたように思う。

Oaxaca01
Oaxacaの街。中心街から少し離れると観光客の姿はほとんどなく、のんびりしている。
Oaxaca03_1
まず、市場に連れて行ってくれた。ソカロ(街の中心にある広場)の近くにもマーケットがあるが、連れて行ってくれた方は、地元の人の普段使いのものようだ。階段を上がって、門をくぐって市場へ。
Oaxaca04

Oaxaca03
昼休みだったのか?人が少なかった。犬がうろうろしていた。子供が一心不乱に遊んでいる。

次には街から少し離れた(?、あんまり覚えていません)のどかな場所へ。
舗装されていない砂利の道に小さな川のような流れがあった。
Oaxaca05

Oaxaca08
林の中の小さな滝がある場所へ。
Oaxaca06
滝の前で一休みしました。水の粒子が一杯漂っている感じで清々しい場所でした。
写真の女性が当時の宿のオーナー、Emiliaさんです。
Oaxaca07


メキシコに訪れる前の私の旅行というのは、とにかく街が見たくてしょうがなくて、このように地元のひとと交流する機会というのを自分の方から作ってみようと思った事が無かったし、面白いと気付いていなかった。だから、この日の体験はちょっと戸惑って、正直充分楽しめなかった記憶がある。

今思い返すとこのピクニックから、少しづつとき解れていったのかもしれないなあと思う。

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2006.03.12

メキシコ、オアハカの宿

メキシコ、オアハカ。“死者の日”の飾付けには、マリーゴールドを大量に使う。
Mex_diademuertos




旅先で初めて長期滞在したメキシコ、オアハカの宿について。
1ヶ月滞在したこの宿は、いわゆるBed and Breakfastで、地球アパートメントのシステムとは異なるのだけど、日本人が宿泊するのは珍しかったせいか宿の主人のほうから、「いい場所があるから一緒にいこう。」とか「ここで面白いことやってるけど体験みない?」とか何かと声を掛けてくれ、アットホームな感じの滞在となって思い出深い。

□まず、メキシコ旅行の出発点、OAXACA(オアハカ)の街のこと。
ここから旅を始めたのは、日本メキシコ大使館の文化担当官(メキシコ人建築家)の方が勧めてくれたから。「日本で言うと奈良のようなところ」だと言っていた。「奈良?」と不思議に思ったが、訪れてみていわんとすることは理解できた。古都だけれども、町並みは京都のようにぎゅっと詰まった感じではなく、低層でゆったりとしている。観光客は多いがせかせかしておらず、時間はゆっくり流れている。確かに街・人の密度の印象が奈良に似ている街だった。
首都のメキシコ・シティは都会で犯罪も結構多いとこらしい。(自身は幸いにも危ない目には一度も合わなかったが。)そういう点でも大使館の方はのんびりしたこの街をすすめてくれたのかもれない。

□この宿との出会い
Día de Muertos(=死者の日、日本のお盆に近いイベント)の祭り近く、街のあちこちに展示されていた祭用の祭壇を見学していた時。宿とは知らずにこの家の祭壇を見ていて声を掛けられた。
ちょうど長期滞在の宿を探している時で、部屋を見せてもらい値段もだいたい納得するものだったので、近くのホテルから荷物を運び込んだ。

□宿経営の家族等々
女主人(Emiliaさん)+彼女の娘・息子さん(大学生くらい)+お手伝いさん+力仕事をするようなおじさん

□宿、部屋の情報
自宅を宿泊用に改装してBed and Breakfastとしていた。各室にバスルーム(シャワー、トイレ)がついている。玄関、ダイニングルーム、リビングなんかもやっぱり住宅そのまま。アットホームな感じ。センスよく飾り付けがされていて、心地よい宿だった。

検索したらサイトがありました→Casa de las Bugambilias bed and breakfast

サイトの写真からすると、当時よりグレードがかなりアップしている感じ。何年か前に泊まった時も、こぎれいでいいお部屋だったことは確かだけど。値段も半分くらいだったと思う。

□宿泊していた人たち
アメリカ人が多かったように思う。20代〜50代くらいまでのカップル、学生など。遺跡調査のためにやってきた学生もいた。

□この宿の朝食!
この宿で特にいいなと思っていたのは、朝食の風景。きれいに飾り付けられた1階のダイニングルームで、宿泊者一同で大きなテーブルを囲んで朝食をとるのだ。フルーツと卵、タコスというようなメニューだったのだけど、いつも美味しかった。スペイン語と英語が飛び交うテーブルは、スペイン語カタコトの私(英語は話せない)にとって、緊張する時間でもあったけど。向こうは気さくに話しかけてくるので。
Comedormural
ダイニングルーム。ただし、毎朝テーブルの上がこんなに豪華に飾り付けられていたかどうかは覚えてない。

この記事、メキシコ、オアハカの宿 その2に続く。




Día de Muertosの祭壇。いろいろな種類があります。
Mex_alter01
樹の下に作られていたもの。中央の故人の写真が置かれている。

Mex_alter02
一般家庭で作られる祭壇はこのくらいの仕様かな?

Mex_alter04
Camino Realというホテルに作られていた祭壇。豪華な部類に入るのではないだろうか。

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2006.02.28

ローカルガイドで参加する

先週末に知り合った、かなりヘビーな旅好きの方から頂いたメール、一部掲載。

「…地球アパートメントにも行きました。
私と同じこと考えてる人がいるー、ととてもうれしくなりました。
私自身、旅行で人のうちに泊まったりする機会がけっこうあるのです。
なので、逆に東京に来る人になにかできないかなーと。
残念ながら今の私の家は狭いし、仕事場兼ねてるし、スペアの部屋はないし、
でも宿泊場所提供以外にも、なにかできることあるような気がして。
例えば一日ボランティアガイドで、観光地ではなく普通の生活を見せるとか。
現に居酒屋さんとか学食とか連れていくとけっこう喜ばれます。…」

宿泊場所を提供できない場合は、地球アパートメントにこんなふうに参加してもいいですね。
そのためには、案内できるだけの地元情報を収集しておく必要があります。
上のコメントに書かれているように、必ずしもガイドブックに載っているような情報でなくてもいいんですが。
…私も情報収集のために、まず近場京都大学内の話題のフランス料理屋に行ってみようかなあ。

Houkaiji
写真は、京都・醍醐山のふもとにある法界寺、阿弥陀堂。内部の阿弥陀如来像とともに国宝です。二重の桧皮葺宝形造の屋根が美しい。
ちょっとアクセスしにくいところにあるのが難。行くなら桜の頃、車で醍醐寺とともに見学がよし。

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2006.01.30

最近友人がくれたもの

先週友人から送られてきたもの、「ダライ・ラマが2006年に送るメッセージ」。

いつもはこういう分野について頓着しないのですが、地球アパートメント的に興味深いものがあったので。
それは、いくつかのメッセージの中で、他のものと異なって少し唐突にも感じる16番目。
(よければさらっと目を通してみてください。)
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ダライ・ラマが2006年に送るメッセージ

1.大きな冒険を伴う大いなる愛と行いを大切にしなさい。
2.失うものはあっても、与えられた教訓は失わないこと。
3.3Rに習うこと。一、自分を敬い(respect) 一、相手を敬い(respect) 一、自分の行動すべてに責任(responsibility)を持ちなさい。
4.求めているものが手に入らなくても、実はそれが幸運である事もあるのです。
5.ルールを学ぶと正しいルールの破り方も学べます。
6.些細なことで大切な関係に亀裂を入れてはいけません。
7.間違いだと気付いたら、すぐに過ちを正す行動をとりなさい。
8.一日の中で、一人で過ごす時間を持ちなさい。
9.変化に寛大であれ。しかしながら自分の価値を失うなかれ。
10.時には沈黙が一番の答えである、ということを忘れないこと。
11.正しく気高く生きなさい。年齢を重ね、過去を振り返る時に、二度にわたって人生を楽しめるようになるでしょう。
12.あなたの家庭にある愛に満ちた空間こそが、あなたの人生の基盤なのです。
13.愛する人とに間に相違が生じたら、今おきていることだけに対処すること。決して過去を持ち出さないこと。
14.自分の知恵を分かちあいなさい、それが不滅を実現する道なのです。
15.この地球に優しくあれ。
16.一年に一度、まだ見知らぬ土地を訪れなさい。
17.互いに必要とする以上に愛しあうところには、最高な関係が存在しています。
18.手に入れるために諦めたことを自分の成功だと判断しなさい。
19.愛に臨み、自由気ままに扱いなさい。
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愛についてのメッセージが多い中で、この「16.一年に一度、まだ見知らぬ土地を訪れなさい。」が意味するものは、何でしょう。これと、8.だけがとても具体的。
今のところの、私の勝手な解釈としては、16.は次のメッセージへのステップかな、と思った。

「9.変化に寛大であれ。しかしながら自分の価値を失うなかれ。」
「2.失うものはあっても、与えられた教訓は失わないこと。」
「15.この地球に優しくあれ。」

9.と2.を並べると相反するようでも、あるけれど。
旅そして地球アパートメントの可能性について、考えることを促されるメッセージでした。




Mexico、coixtrawuacaの風景
この風景は砂漠を訪れたことの無い私にとってかなり衝撃的で、生まれて初めて自分の生存の危機を感じた(笑)。正直な話、水と樹木の無い所は怖い、と思った。
Mexico07



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