« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006.10.30

同志社アーモスト館で出前ちんどん

Demae02
先週末、京都御所今出川御門近くの同志社大学アーモスト館(寮)で音楽イベントが開催された。アーモスト館は、いつも前を通るたびに気になっていた建物。昭和7(1932)年に竣工、設計はヴォーリズ建築事務所。
現在も寮として使用されているので、こんなイベントでもないかぎり、ふだんは立ち入り禁止なのです…。

立命館大学の多国籍音楽サークル出前ちんどんによるイベントでした。どんな感じだったかというと…
Demae00
演奏のあった広間のような部屋。東欧、北欧系の音を聴かせてくれたナカトルマ、演奏前準備中。会場はフローリング、靴を脱いで聴ききました。すると、足元からも音が上がってくるのです。これが面白かった。
Demaec03
大学祭みたいに出店やフリマがありました。
Demae01
FM802で一度聴いていいなあと思ってたアーティストも出演。Klezmer music(東欧をルーツとするユダヤ人の特にハシデックのダンス音楽)をベースにした曲を演奏、イノウラトモエ。めちゃかっこよかったー。とくにクラリネットの浦さん!
日曜日出演のButterDogs(アイリッシュ)も人気、会場は人でいっばい、すごく盛り上がりました。

音と空間を楽しんだ週末でした。

|

2006.10.28

機上からのメール

Cuilapam01_1
昨晩ネットをしてたら、メキシコに向かう途上の友人からメールが届く。
「今飛行機の中で、無料無線LANが入っていて、インターネットやり放題でびっくり。すごい世の中になった!」
という内容。

とんでもなく遠く離れた場所にいるのに、ほとんどリアルタイムで友人の現在を知ることが出来る、と実感して自分がすごく自由になった気がした。京都にいながら、メキシコでの滞在にわくわくしている機上の友人の心境が伝わってくるのだ。それが単純にすごく嬉しい。こんなふうに何処にいたって、大事なひと、大事なことを、自分のものとしてリアルに感じられることを大切にしたいなあと思う。

あらためてネット社会て凄いなと思う。もちろん現実で地に足がついてることが前提ですが。
そして地球アパートメントもネットがあってこそ、楽しく機能するのだろうな、と実感した昨晩でした。



友人が向かうのはメキシコのオアハカという都市。
その近郊Cuilapamにある天井の落ちた教会。何ともシュールな場所でした。
Cuilapam02
Cuilapam03






|

2006.10.18

旅と空間

先週末に会った旅行づくりの仕事をしている女性とのお喋りで発見したこと。

ネット上では前からお付き合いがあったのだけど、実際会ったのは今回が初めて。
彼女の仕事の話(旅の話等々)を聞いたり、好きな空間などを尋ねていて気づいたのは、彼女の言葉に空間に関する単語がよくでてくるし、またその単語をつかったキャッチボールがお互いにスムーズにできる、ということ。

なんでかなあ…と、話しながら考えていたら、どういう話の流れから言ってくれたのか忘れましたが、
「自分がやろうとしている旅づくりの仕事は、ツール(移動手段、宿泊場所)のみを提供するのではなく、お客さんが(うまく言えないでいる)過ごしたい時間のイメージを引き出し、それを楽しんで体験できるように、時間作り・空間作りをしてあげること。」
だと、彼女が説明してくれた。

なるほど!と思いました。いわれてみると、旅の行程というのは、建物(建築)という枠に縛られない、移動する時間の中での空間体験そのものです。
いわれてみると、納得ですが、今迄そんなふうに考えた事はなかった…。
感覚的な視点でいうと、「旅」と「建築(空間)」は、かなり近しいのだと気づかせてくれた、嬉しい出会いでした。

Mexico_cafe
メキシコシティ滞在時にときどき訪れた居心地のよいカフェ。メキシコではめずらしく、紅茶専門のお店だったように思う。旅先でくつろげるカフェをみつけることができると、いい旅になるような気がします。

|

2006.10.09

夕暮れ時の京都御所

ちょっと時間が空きましたが、先日の“念願の(やや)京都御所近くに引越”の続き。
夕暮れ時の御所です。


大きな樹々の下を歩く楽しみ。通学路としている学生達もいっぱいいる。
G060924_01

京都御所(建物)の北側あたり。
砂利を直しても直しても出来てしまう自転車道があるのがわかりますか?
G060924_02

御所(建物)の建春門前。
G060924_03

建礼門前大通りに面した緑地。サッカーに興じるおじいちゃんと子ども。
G060924_04

同じく建礼門前大通りに面した場所。
犬を散歩に連れてくる人が、夕暮れ時にこんなに結集しているとは知らなかった…。
G060924_05

すっかり日が暮れました。灯がともっているのは建礼門です。
G060924_06










|

2006.10.07

旅のリズム…宿泊二日前

私の実家に宿泊する二日前、バイクで旅行中の友人から、携帯で連絡が入る。
「すごく(旅の行程に)ツカレタので、愛知県に寄らずに直接自宅に帰ろうかと思って。」
ということ。
どうやら、地道をゆっくり走って東北地方の太平洋側を南下していこうと思ったのだけど、道路事情でかなり飛ばして走らないといけない状況だったらしく、その走行で疲れたよう。1日400キロ走ったと聞いて、そりゃそんな気持ちにもなるだろうと、納得。1日200から300キロが快適に走れる目安だと彼女から聞いていたので。その距離だって、クルマしか運転しない私からすると、驚き。300キロの間、全身に風を受けているのだから。

長旅をしていると、気持ちをいつも良い状態に保っているのは、正直難しい。実際、自分もメキシコでの長旅で経験した。バイク走行による疲れもピークだったよう。
こういう時って、一晩ゆっくり眠ると次の日は全然違う気分になってたりすることも、おおいにあるので、「とりあえ、明日もう一度連絡取り合おう。」っていうことにした。

次の日、やっぱり(?)「明日泊まらせて頂きます!」のメールが入りました。
旅ってそんなもんなんだなあ…。

Aoyacho
日本海、鳥取県青谷町の海。彼女の舞鶴への行程でこの風景をみたかも。

|

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »